開催概要
ネットワーク大学コンソーシアム岐阜では、加盟機関の教職員を対象とした「人材育成プログラム」を開催いたします。皆さんと共に学び、その成果を日常業務で活用できるよう、高等教育機関が抱える様々な課題や最近のトピックに関する内容を準備いたしました。 教職員の皆さん一人ひとりが輝き、より良い大学運営が成されるように、多くの方のご参加をお待ちしております。
日程
2026年6月19日(金)~12月11日(金)(全5回)
時間
14時00分~16時00分
会場
【オンラインのみの開催】
受講料
無料
対象者
ネットワーク大学コンソーシアム岐阜加盟機関の教職員
講義スケジュール及びテーマ
第1回
6月19日(金)
担当講師所属大学等
北陸大学
学長補佐(新学部設置・IR担当)
/ 国際コミュニケーション学部
心理社会学科
教授 和嶋 雄一郎
※e-learningの実施あり
大学教育と生成AI -タイパ志向と生成AIの相性とは?
大学生の多くが生成AIを活用するようになってきている。特にタイパ(タイムパフォーマンス)志向の学生は、レポート作成や情報収集などを効率化する手段としてAIを利用している傾向がみられる。本セミナーでは、学生がどのように生成AIを活用しているのか、それが学修の質や思考力にどのような影響を与える可能性があるのかといった点を考察し、これからの大学教育の在り方を検討する。
第2回
7月17日(金)
担当講師所属大学等
愛媛大学
教育・学生支援機構
講師 村田 晋也
※e-learningの実施あり
分散型リーダーシップから考える大学組織の人材育成 -協働を生み出す育成設計と対話的実践-
分散型リーダーシップの視点をもとに、大学を専門職組織という観点から捉え、人材育成の在り方を参加者とともに考える。リーダーシップを個人の資質ではなく、人と人との関わりの中で育まれるものとして捉え、協働を生み出すための育成のヒントを探る。さらに実践事例の分析や小グループでの対話を通して、教職員が部下や後輩、学生の主体的成長を支えるための具体的方策を共有する。
第3回
8月21日(金)
担当講師所属大学等
筑波大学
人間系
准教授 佐々木 銀河
※e-learningの実施あり
発達障害の診断や傾向のある大学生への修学支援
発達障害の基礎知識について、マンガを交えながらわかりやすく紹介する。また、改正障害者差別解消法を踏まえて、発達障害のある大学生への合理的配慮について事例を交えながらポイントを紹介する。その後、診断のない学生も含めた包括的な学生支援体制に向けて、筑波大学で提供している他大学等向けのサポートリソース等を紹介する。
第4回
9月18日(金)
担当講師所属大学等
國學院大學
観光まちづくり学部
教授 / 東京大学
名誉教授 吉見 俊哉
※e-learningの実施あり
大学の未来 地方の未来
詳細未定
第5回
12月11日(金)
担当講師所属大学等
岐阜大学
保健管理センター
教授 深尾 琢
※e-learningの実施あり
教職員向け:心に悩みを抱えた人との関わり方
2013年に厚生労働省の五大疾病に加えられた精神疾患は、学生や教職員の健康にも大きな影響を与えています。特に学生を含む若い世代の死因で最も多いのは自殺であり、その予防は教育機関にとって喫緊の課題です。心に悩みを抱えた学生や同僚のために、私たちに何ができるのか、どのように関わるべきかを考えていくことは、実際の支援につなげていくための大切な一歩です。


