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About Consortiumコンソーシアムとは

代表あいさつ

ネットワーク大学コンソーシアム岐阜は、岐阜県内の大学等25校と岐阜県で構成する共同体です。
1998(平成10)年の設立以来、地域における知的活動の中心拠点として、高等教育に対する多様なニーズに対応し、地域社会の発展に寄与することを目的に、大学間の単位互換制度を中心に事業を行ってまいりました。
このような中、平成21年度には文部科学省「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」に「ネットワーク大学コンソーシアム岐阜を基盤とした駅前サテライト教育システムの構築」が採択され、これまでコンソーシアムが実施してきた各種事業<共同授業(生涯学習支援)、単位互換授業、高大連携事業、教員免許更新講習事業、広報事業等>を拡充して参りました。
また、2012(平成24)年10月にはJR岐阜駅前の岐阜スカイウィング37東棟4階に岐阜大学サテライトキャンパスを開設し、同キャンパスが加盟校の在学生、高校生や社会人の方々にご利用いただけるよう環境の充実も図っています。
2017(平成29)年10月には加盟校と地方自治体、産業界との連携をより一層推進するため、地域の高等教育を振興するプラットフォームを形成することを決定しました。
今後も県内の高等教育機関が連携、協力し、大学の有する広い知識と人的資源、研究の成果を積極的に開放し、地域社会の発展にも寄与してまいります。どうぞご期待ください。

ネットワーク大学コンソーシアム岐阜
代表 吉田和弘(岐阜大学長)

沿革

1998(平成10年)

「国際ネットワーク大学コンソーシアム共同授業運営委員会」設立(10月30日)

1999(平成11年)

「共同授業」開始
大学と県内5箇所を多地点テレビ会議システムで接続し、遠隔ライブ授業を実施

2002(平成14年)

名称を「国際ネットワーク大学コンソーシアム」に変更
「共同授業」にeラーニング(オンデマンド授業)を導入

2003(平成15年)

「包括的単位互換制度」の実施(全国に先駆けてeラーニングを実施)

2007(平成19年)

県主導の運営から大学の主体的運営に移行する「将来ビジョン」を策定

2008(平成20年)

名称を「ネットワーク大学コンソーシアム岐阜」に変更

2009(平成21年)

事務局を県から岐阜大学に移転
文部科学省「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」採択

2010(平成22年)

新たな事業展開に向けた「将来ビジョンII」策定
JR岐阜駅に隣接するアクティブG内に岐阜駅サテライト教室を開設(2012<平成24>年9月まで)

2012(平成24年)

JR岐阜駅前の岐阜スカイウイング37東棟4階岐阜大学サテライトキャンパス開設と同時に事務局も移転(10月)

2023(令和5年)

JR岐阜駅前の岐阜大学サテライトキャンパス閉館に伴い事務局を岐阜大学内に移転(7月)

組織

運営協議会

加盟校の学長等で構成し、事業計画や事業報告、予算、決算の承認などネットワーク大学コンソーシアム岐阜の運営に関する重要な事項を審議します。

幹事会

加盟校の事務局長等で構成し、ネットワーク大学コンソーシアム岐阜の全体の方針について審議します。

企画調整会議

各専門部会の長と担当事務局および事務室等で構成し、専門部会の事業の調整等を行います。