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Joint Program令和5年度 ネットワーク大学コンソーシアム岐阜 特別講演会

開催概要

ネットワーク大学コンソーシアム岐阜では、
加盟機関の教職員・学生及び一般の方を対象とした 特別講演会
「大学教育の使命 外から眺める大学の今とあるべき姿」を開催いたします。
多くの方のご参加をお待ちしております。
学生及び一般の方もご参加いただけます。

日程

令和5年6月29日(木)

時間

14時00分~16時00分

会場

岐阜大学サテライトキャンパス

申込期限:6月21日(水) ※なるべく6月21日(水)までにお申し込み頂けますとありがたいです。    本件担当:コンソーシアム岐阜事務室(岐阜大学学務部教学企画課)電話:058-293-2135

受講料

無料

対象者

ネットワーク大学コンソーシアム岐阜加盟機関の教職員・学生及び一般の方

講義スケジュール及びテーマ

ネットワーク大学コンソーシアム岐阜 特別講演会

6月29日(木)


担当講師所属大学等

文芸批評家 浜崎洋介氏

昭和53年,埼玉県生まれ。
日本大学芸術学部卒業,東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程修了。
博士(学術)。
『福田恆存思想の〈かたち〉:イロニー・演戯・言葉』(新曜社)、『反戦後論』(文藝春秋)、『シリーズ・戦後思想のエッセンス三島由紀夫:なぜ、死んでみせねばならなかったのか』(NHK出版)などの著書の他,多くの雑誌に評論を発表する。
令和4年,著書『小林秀雄の「人生」論』(NHK出版)にて第31回山本七平賞奨励賞受賞。
日本大学芸術学部非常勤講師,すばるクリティーク賞選考委員,雑誌『表現者クライテリオン』編集委員も務める。

※e-learningの実施なし

大学教育の使命 外から眺める大学の今とあるべき姿

浜崎氏は、文学はもとより、政治、経済、歴史、国際情勢など、
多方面に渡って鋭い分析を発信し続けている言論人です。
その彼は、現在の大学をどのように捉えているのか、
そしてどのような未来像を大学教職員に望むのでしょうか。本講演は、
大学界に対する気鋭の批評家の視点を知るよい機会となることでしょう。