Joint Program令和6年度 ネットワーク大学コンソーシアム岐阜 特別講演会

少子高齢化やSociety5.0の進展等の外的環境の変化に対応するため、大学の担う「リカレント教育」の役割が益々期待されています。
特に女性の労働力率を上げるためには、就労意欲を持つキャリアブランクがある専業主婦や女性労働者の活躍推進、長期にわたるキャリア形成が課題となります。京都女子大学は２０１８年にリカレント教育課程を立ち上げ、多様なライフステージにある女性の学びを支援してきましたが、その中で見えてきた課題等について共有したいと思います。